出産！？痛いのは・・・ドコ？

私の痔主歴は１０年くらい。再発は３年半前・・・

本日は更に悪化した事を書きます。（数年後はもっと悪化しますが）

やっぱり、出産・・・痔主でなくても一時的になる人は多いです。



さてさて・・・痔主。臨月で、出産予定日間近

母や妹と散歩を楽しんでいたら・・・｢あれっ？｣生理痛みたいな痛み


陣痛の始まり。１０分間隔になった所で、産院へ

子宮口がまだまだなので、院内の階段を上り下りするように言われました。


臨月のお腹に痔・・・重みで痔主くんが顔を出し始めて・・・痛すぎる

上り下りがキツすぎる（普通でもきついですよね）

おしりの痛みで「痛い。痛い・・・」とうめいている痔主に助産婦さんは、
「何言ってんの！皆痛くて当たり前！！」と言ってくる。

『だから・・・おしりだよ』心の中で反発・・・上から押されてる感じで更にうっ血してる・・・

ガニ股でも痛い・・・無理・・・歩けない・・・痔主くん。ずっと顔出してるね・・・



先生が子宮口を確認。ようやく分娩台に乗れる事に

だか、初産。ものすごくそこから長かった（省略するね・・・だって２２時間だもん）

まぁ。全然出てこなくて、帝王切開になる所だったのですが粘ってみる事に。
（なんか、帝王切開は後が大変なんだって・・・）

最後は先生がお腹をぐいぐい押して・・・長男誕生

感動ですよ（だが、省略）



出産の最後の踏ん張りで、経験ある方はわかると思いますが、

目を閉じてはいけないんです。目を開けて『ハッハッハッ・・・』と力む。

私は下手なんだろうか・・・力み過ぎたのだろうか・・・



出産後、スタッフの方に『大丈夫ですからね。すぐ治りますからね』って言われ

気になって鏡をみたら、顔・身体中うっ血だらけだった（そりゃ痔も悪化するわ）

目玉もうっ血し、しばらく片目が見えなかったくらい。命を懸けました



そして、恥ずかしかったのは、産んだ後って下半身がマヒしてるんだけど
（産むって事はそれくらいの痛みなんです・・・）

イケメン先生が、『あっ。出ちゃってるね、しまっておくね』と痔主くんを入れてくれた事
（男性の方・・・引かないで下さい・・・良くあることだと思います。）

お気づきですか？そうです。痔主くんが巨大化したのです・・・。

今までは、ちょこっと肛門に血豆みたいなのが出来てただけ・・・（充分痛いけど）
踏ん張り過ぎて、痔主くんが自立してしまったようだ。


先生に聞くと、手術しても次の出産でまた出来るといけないので 子供を産み終わってからが良いそうだ・・・


痔主の苦しみはまだまだ続く・・・


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タグ：肛門 巨大化 痔 出産 階段

敵は身近に潜んでる・・・

私の痔が悪化したのは、今から３年半前
（この先もっともっと悪化しますけどね・・・）

前回からの続きです。前回のお話へ


イケメンの産婦人科医の前で私は、痔主とはどうしても言いたくなく・・・

考えた末、妊娠　→　便秘　→　便秘（慢性化）　→　ちょい痔
という事でプランを立てた

先生には｢便秘が続いて、おしりの様子がおかしいんです・・・｣なんて可愛く


痔を知らないようなフリ


そして、軟膏や便秘の薬を出してもらった痔主



すべてが上手くいく・・・はず・・・だった

敵とはもしかしたら自分以外の人

すべてに当てはまるかもしれない・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私の母は当時、私の家から車で３時間ほど離れた場所に住んでいました。
（父親の仕事の関係です)


母は病院もよくわからないので、お腹の子が７ヶ月になった時に下見も兼ねて


一緒に産院に行く事にしました。


母にとって、娘の妊娠は初めて。とても喜んでいました。


診察室に一緒に入り、赤ちゃんを超音波で見たかったらしい。


｢あら。こんな風に見れるのね｣なんて、和やかな雰囲気


幸せな時よね・・・なんて考えてた痔主


イケメン先生が｢便秘など解消されていますか？｣と聞いてきたので


｢薬を飲まないとダメですね・・・また薬を出してもらえますか？｣と言った時


｢この子、昔から痔なんですよぉ・・・やっぱり手術ですか？｣と母


ぬあにぃ何言った


イケメン先生｢・・・あぁ、前からだったんですか・・・じゃあ手術かもしれませんね。。｣


バレた。。。バレた。バレた


一生懸命秘密にしていたのに・・・


母さん何言ってるのうわぁ・・・気まずい・・・最低だ・・・


｢ね。やっぱり手術だって！先生に良い肛門の病院紹介してもらえるといいわね｣と母。
（声が大きく、なんでか笑顔・・・）


｢そうですね。ご希望があれば紹介状を・・・｣と先生・・・


私は苦笑いをするしかなかった・・・


味方だと思っていた母。実は一番の敵だったらしい・・・

やはり、秘密は人には言ってはいけないのだ。
まさか、親が・・・

私にとっては痔件である。
なんだ・・・と思った皆様。でも、痔主にとっては辛かったのです。
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すみません・・・みなさん御期待には添えませんで・・・これが痔件・・・
さて、次回は感動の出産と行きたいところだが・・・そこは痔主・・・別の視点で
痔を患ってると、出産のときどんな感じで辛いかを書こうかと。
（出産はまぁ・・・みなさん大変ですから。簡単にいえば感動は省きます）

タグ：嘘 先生 産院 敵 母 痔

喜びと悪化のあいだ

皆様。お久しぶりの痔主です。
私は痔主歴１０年ですが、実は少し痔が治まっていた時期がありました。


そうですね・・・結婚したくらいの頃です。

すぐにでも子供が欲しかったのですが、なかなか授からず本人は真剣に悩んでいました
おしりの悩みがその頃あまりなかったのは幸いでした

子宝のため、いろいろ試しました・・・


まずは出来るだけ食べ物をたくさん食べて、体脂肪を増やし（痩せすぎは良くないらしい）


生理不順は、マカというサプリメントで整えて（これで治ったんです）


最後は、子宝の木という所に行き夫婦でお参り（神頼み。。。）


そして、神頼みをしてから２週間後・・・

急に便秘・・・出ない・・・吐き気・・・目が回る・・・


便秘は今までほとんど経験が無く・・・トイレにこもりお腹をさすりました・・・


そしたら、やっぱり・・・おしりがピキピキ・・・「ヤバい・・・」痔主くんが・・・


家の駐車場で吐き、夜中に救急病院に・・・
急遽、点滴を打ちました。吐き気と目眩の治療ですね


翌日、産婦人科に行く事にしました。
実は【若年性更年期障害】じゃないかと思ってね。（のぼせとか。。いろいろ）


不妊治療もしようかと思って、不妊で有名な大きな病院へ・・・


先生に相談「先生。若年性更年期障害かと思いまして」

「はぁ？何言ってんの？赤ちゃんでしょ」「えっっ・・・」


ただの妊娠の症状でした。（知らなかったの）


嬉しくて・・・楽しみで。
切迫流産の恐れがあるって事で安静にはしましたが、無事に安定期になりました


でも・・・妊娠すると体質が変わるんですよ。
特に私は、お腹の子に水分を取られやすいのか常に便秘・・・


おしりが痛くて痛くて・・・

赤ちゃんに悪いといけないと思って軟膏も塗れずに・・・（先生に聞けない）

疲れやすくなり・・・腫れてくる・・・（会社にも行ってたし）


でもね・・・妊娠してると、痔の痛みをこらえたり、変な歩き方してても周りは気がつかないのそこは、良かった


まさに喜びと悪化のあいだの生活・・・


そのうちお腹の赤ちゃんが重たくなってきて・・・耐えきれず先生に相談する事にしました・・・


担当の先生が、結構品が良くてイケメンだったということもあり
（運がいいのか・・・悪いのか・・・）


妊娠のせいで痔になった事にしました。（作戦成功）


妊娠がきっかけでなる人は多いんだって。軟膏もたくさんくれました


これで、安心かと思ったら・・・ある痔件が・・・



さて、久しぶりですが・・・痔件とは・・・？
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タグ：痔 妊娠 便秘 更年期障害 不妊