私が手術を決めたワケ

こんばんは。痔主です。


手術まであと少し・・・１０年も痔と共に生きてきた痔主。。。


そこまで頑張ったのに、何故と思ったア・ナ・タ（思ってないか・・・）


もちろん、皆さんが思っている通りで痛みが凄まじかったというのもあります。


でも・・・やっぱり一番は。


苦しみ・悶えている母の姿を、これ以上息子たちに見せる訳にいかなくなったのです。



あれは、息子が３歳になる数ヶ月前・・・


私のトイレによく付いてきます。（下の娘と違い、あちこち自分で行けるので）


そこで・・・私のトイレの大惨事を見てしまったのです・・・


真っ赤に染まった恐怖のトイレ・・・


もちろん、優しく心配してくれます。「ママ。大丈夫なの」と。


慰めて抱きしめてくれます。


そこまでは良かった・・・


子供は口が軽い（と、言うより恥ずかしい事とかわからない）

だから・・・こうなる。。


どんな人にも言う。。。


しかも、人前で「ママ。今日は血がいっぱい出てないの」と・・・


やばい・・・このままではいけない


ようやく痔主の重い腰が動き、例の肛門科の門をくぐる事となりました。。


以前の待合室や薄い壁の診察室が頭をよぎります・・・


そしたら、驚きました


だって・・・全然、以前と印象が違う・・・明るいし・・・


女性専用が出来ている・・・唖然とする痔主・・・


よかったでも・・・内診が待っています。。。（これが実は一番イヤです）


とりあえず、女性専用の待合室で順番を待つ事にしました


次回へ続きますね・・・

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タグ：手術 トイレ 子供 痔 肛門科