痛くて・・・病院探し

私が痔主になったのは１０年くらい前。


２度目の出産で更に更に悪化・・・大変な毎日。


とにかく、娘が１歳になるまでは耐える事に決めたので・・・


とりあえず当分の薬の確保と、手術を受ける病院を探す事にした。


前に行った肛門科には行きたくなかったのだ・・・


何故なら・・・同級生が看護婦だし・・・
『同窓会に行ったら・・・』（２０１０年３月１２日の日記）を読んでね

壁が薄くて・・・隣の声が聞こえるし・・・
『肛門科デビュー』（２０１０年３月１７日～２０日の日記）読んでね


出来るだけ違う所を探しました。


やっぱり他は遠かったり・・・子供二人抱えては行けない・・・


そうしたら、自宅の近くに総合病院ができたので・・・問い合わせる事にした・・・


「すみません・・・肛門科はありますか」と受付に電話。
（電話だとあんまり恥ずかしくないのよ）


そしたら・・・なかったので、いろんな科に電話を回され・・・


最終的には「こちらの病院では軟膏はお出しできますが、手術はご紹介になります」と。NG。
（じゃあ意味ないので・・・やめました）


今度は、またそこそこ近い胃腸科と肛門科の病院をみつけたので（個人病院）


行ってみる事にした。（下剤の処方という理由で）


先生はとても穏やかで、６０代くらい。看護婦さんも、４０～５０代。


とっても良い（恥ずかしさもちょっと減りました）


勇気を出して、聞いてみた・・・が


先生は現在は手術はしてないらしい・・・
（設備の関係とか、人員の関係で数年前にやめたんだって）


おしりは見せなくても軟膏と下剤は処方してくれた。（手術までは通える）


先生が絶対にお勧めのよい肛門科を紹介してくれるらしい



ちなみに・・・と聞いたら・・・



以前に行った病院だった・・・


結局・・・そういう運命なのね・・・だから・・・なかなか決心が出来なくて・・・


１年半・・・


毎朝、おしりが痛くて・・・


息子に慰めてもらう痔主であった・・・


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