敵は身近に潜んでる・・・

私の痔が悪化したのは、今から３年半前
（この先もっともっと悪化しますけどね・・・）

前回からの続きです。前回のお話へ


イケメンの産婦人科医の前で私は、痔主とはどうしても言いたくなく・・・

考えた末、妊娠　→　便秘　→　便秘（慢性化）　→　ちょい痔
という事でプランを立てた

先生には｢便秘が続いて、おしりの様子がおかしいんです・・・｣なんて可愛く


痔を知らないようなフリ


そして、軟膏や便秘の薬を出してもらった痔主



すべてが上手くいく・・・はず・・・だった

敵とはもしかしたら自分以外の人

すべてに当てはまるかもしれない・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私の母は当時、私の家から車で３時間ほど離れた場所に住んでいました。
（父親の仕事の関係です)


母は病院もよくわからないので、お腹の子が７ヶ月になった時に下見も兼ねて


一緒に産院に行く事にしました。


母にとって、娘の妊娠は初めて。とても喜んでいました。


診察室に一緒に入り、赤ちゃんを超音波で見たかったらしい。


｢あら。こんな風に見れるのね｣なんて、和やかな雰囲気


幸せな時よね・・・なんて考えてた痔主


イケメン先生が｢便秘など解消されていますか？｣と聞いてきたので


｢薬を飲まないとダメですね・・・また薬を出してもらえますか？｣と言った時


｢この子、昔から痔なんですよぉ・・・やっぱり手術ですか？｣と母


ぬあにぃ何言った


イケメン先生｢・・・あぁ、前からだったんですか・・・じゃあ手術かもしれませんね。。｣


バレた。。。バレた。バレた


一生懸命秘密にしていたのに・・・


母さん何言ってるのうわぁ・・・気まずい・・・最低だ・・・


｢ね。やっぱり手術だって！先生に良い肛門の病院紹介してもらえるといいわね｣と母。
（声が大きく、なんでか笑顔・・・）


｢そうですね。ご希望があれば紹介状を・・・｣と先生・・・


私は苦笑いをするしかなかった・・・


味方だと思っていた母。実は一番の敵だったらしい・・・

やはり、秘密は人には言ってはいけないのだ。
まさか、親が・・・

私にとっては痔件である。
なんだ・・・と思った皆様。でも、痔主にとっては辛かったのです。
そんな痔主にクリックを・・・
にほんブログ村


すみません・・・みなさん御期待には添えませんで・・・これが痔件・・・
さて、次回は感動の出産と行きたいところだが・・・そこは痔主・・・別の視点で
痔を患ってると、出産のときどんな感じで辛いかを書こうかと。
（出産はまぁ・・・みなさん大変ですから。簡単にいえば感動は省きます）

タグ：嘘 先生 産院 敵 母 痔