ジェネリック薬品に変更してみた。。

痔の手術のための入院を終わり、退院後2回目の診察になりました。


個人的には、痛いけど結構調子が良くなってきて

確実に傷は治ってきてる感じはします。

ここまで来ると、ほとんど悶えなくなってきます。（日によっては違いますが）



まず、ジェネリック医薬品に変更したお薬です。

ダーゼン10ｍｇ　　→　　イルザレム錠10
（炎症や腫れを鎮めたり、たんを出しやすくするお薬）

ムコスタ錠100　　→　　レバミピド錠100
（胃粘膜を保護する薬）

ガスターD錠20ｍｇ　　→　　ファモチジンD錠20ｍｇ
（消化性潰瘍や胃炎、胃酸の逆流による食道炎を改善するお薬）

ハイペン錠200ｍｇ（ジェネリック変更なし）
（炎症を和らげたり、痛みを抑える薬）

軟便剤は変更なし。


半分ジェネリックに変更ですが、お薬代はかなり変わりました。

変更前：1週間分＝1350円
変更後：1週間分＝945円

とてもお得な気がします。


※ジェネリック医薬品とは、後発医薬品といい、成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について、特許権者ではなかった医薬品製造メーカーがその特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品をいう


ただ、皆がジェネリック医薬品を選ぶと・・・製薬会社が新薬の開発をしなくなるのでは、と言われています。
新薬の開発にはとてもたくさんのお金がかかるのです。


医師の処方を変更してジェネリック医薬品に代えるということは、安価というメリットと引き換えに、先発医薬品に比べて十分に有効性と安全性が確認されていない薬を使用するリスクを患者が負うことになるらしいの。（補足：製造技術や成分の違いにより体に合わない人がいるので）


わかってはいるのですが・・・命にかかわらない病だし、胃炎や痛み止めなのでどうしても安い方を選んでしまうな・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

退院後2回目の診察は、前回より奥まで触診しました。


「力を抜いて」先生
「力を抜けって・・・抜けない～」元痔主
「息を吐いて」先生
「ハッハッハァ～」元痔主
「ちょっと、やり過ぎないで」先生


そうか、便を出す時と同じやり方だから便が出るところだった・・・（ごめんね）


「イダダダ・・・」元痔主
涙が出てきた・・・と思ったら・・・


「どれどれ・・・」　
『ん？先生の声じゃない』元痔主

3歳の息子に肛門見られてた・・・


「キャー。見ないで」元痔主
おかげで涙も痛みも引っ込んだよ・・・普通見るか


「ママのおしり見ちゃったよ」息子。変態か・・・


傷の治りも良い感じで、問題がなければ2週間後に通院でOKが出た。


・・・息子よ・・・肛門の事は忘れてくれ・・・


無邪気って怖い・・・またまたブルーな元痔主。


さてさて、梅雨も明けましたね。
自分の実家＆夫の実家でのんびりしていて更新が遅れてしまいました。
そしたら・・・やっぱりランキングが下がってしまいました・・・（自分が悪いね・・・）
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訪問＆Nice遅れて申し訳ありません

タグ：痔 ジェネリック 息子