知りたくなかった現実 [痔について]
私が痔の手術をしたのは2010年5月の事。
明日はいよいよ退院。
先生の恐ろしい(?)触診でOKも出たし!(前回の日記を読んでね)
看護婦さんが部屋に来て、退院の説明を聞きます。
退院一週間後に外来で診察を受けるように言われて、日付を決めます。
そして、「根治手術を受けられた方へ」というA4サイズ2枚の用紙をいただきます。
「読んでみてわからなかったら、聞いてね」看護婦さん
あとでしっかり読むことにしよう。
「あの・・・今、おしりにガーゼを付けていますが・・・これは」元痔主
「あぁ。売店で、一週間分を買っておいてください。
おしりの傷の分泌液が出なくなったら止めていいからね。
それから、量が減ってきたら、パンツにナプキンもガーゼも止めて【おりものシート】でいいよ」看護婦さん
おぉわかりやすい。
実は手術後、おしりからはスイカの汁の様な分泌液が出る。
(ごめんね。リアルで・・・私も・・・力が抜けてきた)
2.3日すると、すこし黄色っぽい色になる。(膿じゃないよ)
※黄色は少し残った便などの色が混ざるからだって・・・汚くてごめんね。
それが、徐々に無くなるんだって。で、現在それをガーゼやナプキンで吸収している。
そして・・・薬剤師の先生が来た。お薬を持って来てくれたのだ。
・ダーゼン10mg錠(炎症を抑える)・ムコスタ錠100 100mg(胃の粘膜を修復)
・ハイペン錠200mg(炎症を抑え、痛みや腫れを和らげる)
・ラクボン散2%(整腸剤)
・酸化マグネシウム(腸の水分量を増加させる。)
・ケイラーゼS顆粒(消化剤)
・ガスターD錠20mg(胃酸の分泌を抑える)
結構な量入院中よりは減ったけど・・・(抗生物質があったんだ)
そして、夕食。
皆さんに「明日、退院します」という話をした。
「お子さんに会うのが楽しみね~」と言われて・・・『ホントだ~』と思っていたら
「お子さんは、男?女??」おばさま
「はい。両方います」元痔主
「男の子可愛いでしょ?」おばさま
「はい。もぉ可愛くて~~」元痔主
「女の子を大事にしなよ。男なんてね、いくら可愛がったって・・・
いつかはお嫁さんのものだよ。
病気になって、世話してくれるのも娘。育てているうちは男の子は可愛いけどね」おばさま
え~~。
確かに・・・そうかもしれないけど・・・この方、何か辛い事あったのかしら
見渡すと、全員のおばさまが頷いてる(これが現実か??)
え~~
両方産んだ私は、もちろん二人とも可愛い。
だけど、やっぱり・・・息子を溺愛している(夫は娘を溺愛)。小さな恋人かな
だって、男の子って素直なんだもの・・・単純に誤魔化されるし
女の子は賢いし、生まれた時から女なんだもの・・・(仕草がね女なのよ)
多分、男親はそこがメロメロなんだろう。
絶対に口で負けそうだし。(思春期の自分を思い出す)
母も言ってた・・・兄を手放す(?)時、辛かったって!(以前は海外・現在は東京、既婚者)
※素晴らしいお嫁さんをもらってくれたので、ラッキーだったみたい。 やっぱり、嫁さんによりますね。
ん~~。まぁわかっていたけど・・・
だから私は男の子二人の母となる夫の母に悲しい思いをさせないように、毎週夫の実家に行くようにしているのだ・・・(両家、平等にしています。友達には驚かれるが)
自分の実家のが気楽かもしれないけど・・・夫の両親だってたくさん孫に会いたいもんね。
両方の両親に可愛がられた方が絶対に得だしね。
(まあ・・・夫の両親は、来るのは当たり前だと思っちゃってるけど・・・)
・・・ん。息子離れが必要かしら?
でも・・・やっぱり可愛いんだもん。どうしよう、彼女とか連れてきたら・・・
大丈夫・・・だよね??うまくやれるよね。
さてさて、後は退院だけど・・・なんか、現実を知ったブルーな元痔主でした。
男性の皆さま母親とは男の子は可愛いのだ小さな恋人なのだ。
酷い事言ったりしないで、優しくしてね。(実は息子に向けてだったり・・・?)
でも、露骨マザコンには育てないのでご安心を。
女の子も可愛いけど、恋人じゃなくて宝物って感じかしら?ちゃんと平等よ!
(あと、誤解しないでくださいね。あくまで感情の違いの話で、子供は皆平等に可愛いです)
さて、昨夜はカレーを作って食べたよ!!(普通に中辛だよ)
今朝、ヒリヒリしなかった絶好調
そんな元痔主に激励のクリックを
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明日はいよいよ退院。
先生の恐ろしい(?)触診でOKも出たし!(前回の日記を読んでね)
看護婦さんが部屋に来て、退院の説明を聞きます。
退院一週間後に外来で診察を受けるように言われて、日付を決めます。
そして、「根治手術を受けられた方へ」というA4サイズ2枚の用紙をいただきます。
「読んでみてわからなかったら、聞いてね」看護婦さん
あとでしっかり読むことにしよう。
「あの・・・今、おしりにガーゼを付けていますが・・・これは」元痔主
「あぁ。売店で、一週間分を買っておいてください。
おしりの傷の分泌液が出なくなったら止めていいからね。
それから、量が減ってきたら、パンツにナプキンもガーゼも止めて【おりものシート】でいいよ」看護婦さん
おぉわかりやすい。
実は手術後、おしりからはスイカの汁の様な分泌液が出る。
(ごめんね。リアルで・・・私も・・・力が抜けてきた)
2.3日すると、すこし黄色っぽい色になる。(膿じゃないよ)
※黄色は少し残った便などの色が混ざるからだって・・・汚くてごめんね。
それが、徐々に無くなるんだって。で、現在それをガーゼやナプキンで吸収している。
そして・・・薬剤師の先生が来た。お薬を持って来てくれたのだ。
・ダーゼン10mg錠(炎症を抑える)・ムコスタ錠100 100mg(胃の粘膜を修復)
・ハイペン錠200mg(炎症を抑え、痛みや腫れを和らげる)
・ラクボン散2%(整腸剤)
・酸化マグネシウム(腸の水分量を増加させる。)
・ケイラーゼS顆粒(消化剤)
・ガスターD錠20mg(胃酸の分泌を抑える)
結構な量入院中よりは減ったけど・・・(抗生物質があったんだ)
そして、夕食。
皆さんに「明日、退院します」という話をした。
「お子さんに会うのが楽しみね~」と言われて・・・『ホントだ~』と思っていたら
「お子さんは、男?女??」おばさま
「はい。両方います」元痔主
「男の子可愛いでしょ?」おばさま
「はい。もぉ可愛くて~~」元痔主
「女の子を大事にしなよ。男なんてね、いくら可愛がったって・・・
いつかはお嫁さんのものだよ。
病気になって、世話してくれるのも娘。育てているうちは男の子は可愛いけどね」おばさま
え~~。
確かに・・・そうかもしれないけど・・・この方、何か辛い事あったのかしら
見渡すと、全員のおばさまが頷いてる(これが現実か??)
え~~
両方産んだ私は、もちろん二人とも可愛い。
だけど、やっぱり・・・息子を溺愛している(夫は娘を溺愛)。小さな恋人かな
だって、男の子って素直なんだもの・・・単純に誤魔化されるし
女の子は賢いし、生まれた時から女なんだもの・・・(仕草がね女なのよ)
多分、男親はそこがメロメロなんだろう。
絶対に口で負けそうだし。(思春期の自分を思い出す)
母も言ってた・・・兄を手放す(?)時、辛かったって!(以前は海外・現在は東京、既婚者)
※素晴らしいお嫁さんをもらってくれたので、ラッキーだったみたい。 やっぱり、嫁さんによりますね。
ん~~。まぁわかっていたけど・・・
だから私は男の子二人の母となる夫の母に悲しい思いをさせないように、毎週夫の実家に行くようにしているのだ・・・(両家、平等にしています。友達には驚かれるが)
自分の実家のが気楽かもしれないけど・・・夫の両親だってたくさん孫に会いたいもんね。
両方の両親に可愛がられた方が絶対に得だしね。
(まあ・・・夫の両親は、来るのは当たり前だと思っちゃってるけど・・・)
・・・ん。息子離れが必要かしら?
でも・・・やっぱり可愛いんだもん。どうしよう、彼女とか連れてきたら・・・
大丈夫・・・だよね??うまくやれるよね。
さてさて、後は退院だけど・・・なんか、現実を知ったブルーな元痔主でした。
男性の皆さま母親とは男の子は可愛いのだ小さな恋人なのだ。
酷い事言ったりしないで、優しくしてね。(実は息子に向けてだったり・・・?)
でも、露骨マザコンには育てないのでご安心を。
女の子も可愛いけど、恋人じゃなくて宝物って感じかしら?ちゃんと平等よ!
(あと、誤解しないでくださいね。あくまで感情の違いの話で、子供は皆平等に可愛いです)
さて、昨夜はカレーを作って食べたよ!!(普通に中辛だよ)
今朝、ヒリヒリしなかった絶好調
そんな元痔主に激励のクリックを
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