手術の前に・・・2 [痔について]
10年患った痔とおさらばする為に手術をすることにした私。
手術自体が初めての私。こんなにいろいろ調べるんだね…
まず、そんなことに驚きました。
さてさて…続きです。
8時半頃
1Fの検査室に行き、内視鏡で腸を調べます。
カーテンで仕切られたベットで横になりながら看護婦さんに
「ここでするんですか?」痔主。
だって…横とかホント、カーテンだけだから
あせっている痔主に…
「え違いますよ。ちゃんと別室で行います。その前にここでは麻酔テープを貼ります。」看護婦さん。
手術をするときに、腰椎麻酔をします。
その麻酔が痛くないようにする、テープがあるんです。(麻酔が痛いって聞きますもんね)
そのテープを貼る時に…腰椎麻酔を打つ時の体勢になります。
「はい。できるだけ丸く…丸くね」
横になって、体操座りの頭まで丸めた感じ。腰に何やらテープを貼り付けます。
そして、数分待つ事に・・・
「検査室に入ってください」呼ばれました。ベットとモニターのある部屋に入ります。
胃カメラは飲んだ事がある痔主。内視鏡がどんなモノなのかは想像つきます。
横になり、「力を抜いてね・・・」看護婦さん。・・・そして・・・
ズポッ!
「痛ーイ!痛い、痛い。無理無理」泣きながら・・・痔主。
普通の肛門なら何てことないのでしょう。腫れているだけなら、良かった。
(←こんなんだもん・・・。)
やっぱり、切れているのが一番の要因。痛いなんてもんじゃない。
ちょっと・・・暴れてしまった。(看護婦さんが痔主を押さえこみました。ごめんね・・・)
でも、手術をするには腸を見て便が詰まってないかとか
ポリープがないか、など調べる必要があり、腸内40センチは診るそうです。
「まだ、10センチしか診てないよ。やめておく?」先生。
止めたい。だって、今までで一番痛いんだもん。でも・・・ちゃんと調べた方がいいよね・・・
先生に迷惑をかけられません。「頑張ります・・・もう少しお願いします」痔主
グイグイッ・・・「ヴァ~~」耐える痔主。
「見てごらん?この腸、黒ずんでいるよね」先生
確かに黒っぽいけど・・・他の腸を知らない・・・。なんか変な病気なのか・・・不安と痛み。
っていうか、痛くてまともに見れません・・・
「便秘だとこの様に黒ずむんだよ」先生(おいっ!病気かと思ったよ!)
『もう限界・・・』と思ったら・・・「まだ30センチだけどいいよ。頑張ったね」先生。
ふぅ~。終わった・・・。死ぬかと思った。
(でも、あれだけ出したのにまだまだ便が詰まってるって!)
内視鏡と一緒に詰まっている便も吸い取ってくれました。
だから、部屋がちょっとバキュームカーみたいな臭い・・・(ごめんね。ありがとう)
でも、まだまだ11時まで水分を摂って排便するように言われた・・・
でも、あと少し。
部屋に戻って、少ししたら今度は剃毛・・・(これも初めて)
これは・・・かなり恥ずかしい。
しかも、この体勢で静止は・・・腹筋使う~~。(そういう問題じゃないね)
『これは現実か・・・?』もうホントめちゃくちゃ・・・でも、あと少し・・・(剃る方も嫌だよね)
手術の時間が迫ってきました。
さて、いかがでしたか次回は手術ですね。
どうなるかな・・・?
手術前に何をするかおわかりいただけましたでしょうか?
そんな方はクリックを!
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手術自体が初めての私。こんなにいろいろ調べるんだね…
まず、そんなことに驚きました。
さてさて…続きです。
8時半頃
1Fの検査室に行き、内視鏡で腸を調べます。
カーテンで仕切られたベットで横になりながら看護婦さんに
「ここでするんですか?」痔主。
だって…横とかホント、カーテンだけだから
あせっている痔主に…
「え違いますよ。ちゃんと別室で行います。その前にここでは麻酔テープを貼ります。」看護婦さん。
手術をするときに、腰椎麻酔をします。
その麻酔が痛くないようにする、テープがあるんです。(麻酔が痛いって聞きますもんね)
そのテープを貼る時に…腰椎麻酔を打つ時の体勢になります。
「はい。できるだけ丸く…丸くね」
横になって、体操座りの頭まで丸めた感じ。腰に何やらテープを貼り付けます。
そして、数分待つ事に・・・
「検査室に入ってください」呼ばれました。ベットとモニターのある部屋に入ります。
胃カメラは飲んだ事がある痔主。内視鏡がどんなモノなのかは想像つきます。
横になり、「力を抜いてね・・・」看護婦さん。・・・そして・・・
ズポッ!
「痛ーイ!痛い、痛い。無理無理」泣きながら・・・痔主。
普通の肛門なら何てことないのでしょう。腫れているだけなら、良かった。
(←こんなんだもん・・・。)
やっぱり、切れているのが一番の要因。痛いなんてもんじゃない。
ちょっと・・・暴れてしまった。(看護婦さんが痔主を押さえこみました。ごめんね・・・)
でも、手術をするには腸を見て便が詰まってないかとか
ポリープがないか、など調べる必要があり、腸内40センチは診るそうです。
「まだ、10センチしか診てないよ。やめておく?」先生。
止めたい。だって、今までで一番痛いんだもん。でも・・・ちゃんと調べた方がいいよね・・・
先生に迷惑をかけられません。「頑張ります・・・もう少しお願いします」痔主
グイグイッ・・・「ヴァ~~」耐える痔主。
「見てごらん?この腸、黒ずんでいるよね」先生
確かに黒っぽいけど・・・他の腸を知らない・・・。なんか変な病気なのか・・・不安と痛み。
っていうか、痛くてまともに見れません・・・
「便秘だとこの様に黒ずむんだよ」先生(おいっ!病気かと思ったよ!)
『もう限界・・・』と思ったら・・・「まだ30センチだけどいいよ。頑張ったね」先生。
ふぅ~。終わった・・・。死ぬかと思った。
(でも、あれだけ出したのにまだまだ便が詰まってるって!)
内視鏡と一緒に詰まっている便も吸い取ってくれました。
だから、部屋がちょっとバキュームカーみたいな臭い・・・(ごめんね。ありがとう)
でも、まだまだ11時まで水分を摂って排便するように言われた・・・
でも、あと少し。
部屋に戻って、少ししたら今度は剃毛・・・(これも初めて)
これは・・・かなり恥ずかしい。
しかも、この体勢で静止は・・・腹筋使う~~。(そういう問題じゃないね)
『これは現実か・・・?』もうホントめちゃくちゃ・・・でも、あと少し・・・(剃る方も嫌だよね)
手術の時間が迫ってきました。
さて、いかがでしたか次回は手術ですね。
どうなるかな・・・?
手術前に何をするかおわかりいただけましたでしょうか?
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