肛門科デビュー・その４

痔主の私。初めての診察の続き・・・です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いろいろご意見、ありがとうございます。

この話は、驚かせるつもりはなく、実際に自分が経験し感じた事を書いています。

この診察を受けた時から、何年も経過し、この病院は現在とても変化しています。
そこもどんな感じで、今はこうだよと伝えたいと思っています。

そこまで書くのに日にちはかかりますが、わかってください。
ご了承願います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


続きを書きますね。。


シャー。カーテンが開き、先生が入ってくる気配がした。


普段は礼儀正しくしている痔主だが、今回ばかりは先生の顔を見ずにご挨拶


｢宜しくお願いします｣元気がない痔主。


先生は『パチンッ』とゴム手袋をはめました


その音を聞き、痔主は身体が自然に力が入ります


｢力を抜いて｣


ズボッ

ひぃぃぃ


プライドの高い痔主。
絶対に声を出さないように口を押さえ我慢。
かろうじて声を上げずに済みました


｢もっと力を抜いて！それじゃ診れない」と先生


看護婦さんが私の腰を押さえます。


グイグイグイ～～と先生


ウワァ・・・わわわぁぁ・・・


力が抜けない抜けないよぉ


うめき声が出そうになります。


だいぶ苦労して、なんとか先生のお気に召す力の抜き具合になりました


「なるほどね・・・」（なるほどって？？？）


どうやら、内痔核で薬で一時的には治まるが
手術をした方が本当は良いらしい


先生がおしりから指を抜いたが、抜いた後の方がズキズキ痛い


内診で悪化しないか心配したくらい痛かった・・・
当たり前だが今まで肛門に異物が入る事がなかったため衝撃


一応、手術について話を聞くことにした


痔は痔でも痛いのと痛くないのがあって、痛みを伴う場合は
早く手術した方がイイみたい


先生も内診でこんなに痛いのなら、早く楽になる様にした方がイイって。


でもさ・・・１０日間入院だってさ・・・


そんなことしたら会社に｢痔で入院」ってバレしまう


私が痔主だという事は絶対に秘密なんです。


手術は個人の意思を尊重するらしく、今日はこのまま帰る事に。


とりあえず、飲み薬と軟膏を処方してもらい処方箋にもらいに行く事にしました。。


どうなるかな・・・？続く・・・
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産婦人科の内診も少し痛いですよね。

それより何十倍も痛かったです・・・

自分では声を出してないつもりでしたが実際は出てたかも

タグ：痔 肛門科 痛み