肛門科デビュー・その１

私が痔主になったのは１０年くらい前


なんやらかんやらで、治ったり再発したりの繰り返しの毎日

今、思うと当時の痔は全然大した事なくて辛いのはもう少し経ってからです。


その前に、辛いと思い込んでいた当時の話に戻ります


また再発したので、病院に行く決心をしました


事前に、同級生の看護婦Ｙさんがいないかリサーチ今日は家に車がある！！


会社には、体調不良で休むと電話しました。（嘘ではないですよね）


変装をし、いざ病院へ

変装は見てすぐ私とわからない服装。マスク姿。
いつもおろしている長い髪は束ねて地味な感じにしました。

当時はクラシックカーに乗っていたので、車を発見されたらアウトですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前、膀胱炎になった時（下半身の病気ばかり）会社の男の人に会ってしまい。。
｢あれ？Uさん。どうしたの？｣｢あっ・・・あの・・・膀胱炎みたいで・・・｣と咄嗟は嘘がつけません。

運よく？その男の人はグループ会社に移ってしまい。セーフ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


肛門科に行ってみると、当時の病院はあまり女性に優しくない作りでした。
うす暗くなんだか怖い

入ると待合室はおじさんが多かったですね。。。


痔って、おじさんの病気なの・・・不安です。


看護婦さんに
｢初めてですか？｣と聞かれた。


そりゃそうでしょ！どういうこと？？
何度も来る病気なのか？？不安でいっぱいです。


私はどうなっちゃうの？？
まだ若いのに。。。痔主だなんて。。。　　　　　　続く～～



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タグ：痔 肛門科 病院